Sebastian Majchrzak(FOOTBALL MAT創業者)更新日: · 読了時間5分

自宅でのサッカー練習は、15~20分を週3回続けると効果があります。たいてい2週間で崩れてしまうのには、4つの理由があります。プランがないこと、やる気が薄れること、上達が目に見えないこと、そして誰も気づかないうちに休みが続くことです。どれも、やる気がなくなる前に避けることができます。
この記事の内容:10セクション
クラブの練習で、子どもがボールに触れる時間はどのくらいですか?
カレンダーから想像するより少ないのです。子どもの練習は、たいてい週2~3回です。カレンダーの上では、それで十分に見えます。
でも、その時間に何が含まれているかを数えてみてください。ウォーミングアップ、戦術、ミニゴールでのゲーム、ランニングの練習、そして自分の番が来るまでの順番待ち。コーチはグループ全体を指導するので、その目は全員に分散します。
その結果、子どもがボールを足元に置いて一人で練習できるのは、ほんのわずかな時間です。コーチはそれをいちばんよく知っているからこそ、自主練習の宿題を出すのです。

自宅での練習が、たいてい2週間しか続かないのはなぜですか?
習慣ができるより先に、やる気がなくなってしまうからです。心当たりがあると思います。庭に置いたマーカーコーン、リビングの椅子の間でのドリブル、学校が終わってすぐのボールと外遊び。
2~3週間たつと、すべてが元に戻ってしまいます。その原因は、いつも同じ4つです。

自宅での練習が途切れる原因で、いちばん多いのは何ですか?
構成がない、やる気がない、成果を測れない、継続できない、の4つです。
構成がない。子どもはボールを前にして、今日具体的に何を練習すればいいのかわかりません。質問はあなたに返ってきますが、あなたのサッカーの知識は観客席から見たものかもしれません。
やる気がない。最初の1週間は自然に進みます。2週目にはもう声をかける必要があり、声をかけることで練習が義務になってしまいます。
成果を測れない。何かが伸びたかどうか、誰にもわかりません。子どもは2週間練習しても、足踏みしているように感じます。
継続できない。ある晩は学校の勉強で、別の晩は外出でつぶれます。誰かが気づく前に、休みが2週間に延びてしまいます。
4つのうち、アプリが引き受けてくれるのはどれですか?
アプリは、4つのうち3つを引き受けます。継続性は、家族の側に残ります。
構成。アプリが子どもの成長コースを組み立て、次の練習を示します。動画が動きをステップごとに見せてくれるので、あなたが説明する必要はありません。
やる気。Premiumプランでは、子どもはリーグで競い合い、アバターも子どもと一緒に成長します。スマートフォンのゲームが子どもの心をつかむのと同じ仕組みです。
測れること。無料版では基本的な統計が表示され、Premiumプランでは0~100のスキルチャートが表示されます。子どもに今日練習したかを聞かなくても、スマートフォンで上達を確認できます。
継続性。ここでアプリができることはいちばん少なく、練習の時間を代わりに決めてはくれません。決まった曜日と時間のほうが、どんな機能よりも効果があります。
| 原因 | 役に立つこと |
|---|---|
| 構成がない | 成長コースと動画での練習 |
| やる気がない | 更新したくなる記録、Premiumプランではリーグ |
| 成果を測れない | 毎週つける記録、またはアプリの統計 |
| 継続できない | クラブの練習がない日の決まった時間 |
その20分を、どう配分すればいいですか?
15~20分で十分です。ここでは、1回の長さより、定期的に続けることのほうが大切です。
週3回の短い練習を、クラブの練習がない日に。1日のうちの同じ時間に行うと、練習が家の生活リズムに組み込まれます。終わりはスマートフォンのタイマーが知らせるので、子どもはいつ終わったかがわかります。
マットが練習の場所を整えます。番号とラインが足を置く位置とボールを運ぶ方向を示すので、1メートル×60センチの床が、練習のための決まったスペースになります。

この時間で行う8つの練習のプランは、記事子どもが自宅でできるサッカー練習にまとめています。
サッカーに詳しくない保護者には、何ができますか?
自宅での練習がうまくいくために、テクニックに詳しくなくても大丈夫です。あなたの役割は段取りです。時間、場所、そして練習が実際に行われるようにすることです。
- 時間。子どもと一緒に曜日と時間を決めましょう。たとえば、クラブがない日の、学校が終わってすぐです。
- 場所。練習の後に片づけなくてもいい床のスペース。マットや2つの目印は、いつも同じ場所に置いておきます。
- 続けたことをほめる。子どもが練習しに来たことをほめましょう。テクニックはコーチと動画に任せます。
これが、プレッシャーをかけないサポートです。今日の課題はアプリが出してくれます。あなたは保護者のままでいられます。
自宅での練習に効果があるかどうか、どう確かめればいいですか?
4週間後に、2つのことを比べてください。記録と、子どもが自分から練習に戻ってくるかどうかです。
記録とは、たとえば30秒間の足裏タッチの回数や、1分間の8の字の回数です。最初の週に記録しておき、4週間後に同じテストを繰り返しましょう。
2つ目のサインのほうが大切です。子どもが自分から練習について聞いてきたり、自分でマットを広げたりするなら、習慣が身についています。毎回声をかける必要があるなら、上の4つの原因に戻って、どれがあてはまっているかを確かめてください。アプリでは同じ役割を統計が、Premiumプランではスキルチャートが果たします。
冬の自宅練習はどうすればいいですか?
冬は、ボールを使った練習の多くを家が担います。この時期はクラブの練習が数週間休みになることも多く、グラウンドが閉まっていることもあります。
同じ15~20分を、週4~5日に分けてもかまいません。子どもはボールに触れる感覚を失わず、クラブの練習にも戻りやすくなります。

自宅でのサッカー練習は、どう始めればいいですか?
まずはアプリの無料版から始めてください。購入前のいちばん大切な疑問、つまり子どもが続けて使うかどうかに答えてくれます。新規アカウントにはPremiumの10日間が付いていて、その後も無料版はずっと使えます。
子どもが2週間続けて練習に戻ってくるなら、そのときにマットを加える意味があります。たとえば誕生日や祝日のプレゼントです。年齢と予算別のアイデアは、記事サッカーをする子どもへのプレゼントで紹介しています。すでに他社のマットを持っている場合は、そのまま使ってください。アプリはそのマットでも使えます。
この記事で覚えておきたいことは?
- クラブでは、子どもが一人でボールと向き合える時間はわずかです。家でその時間を増やせます。
- 自宅での練習が続かなくなるのは、構成、やる気、成果の測定、継続性が欠けているからです。
- 15~20分、週3回、決まった時間に、クラブがない日に。冬は週4~5回でも。
- 保護者は時間と場所を担当します。テクニックはコーチに任せます。
- 4週間後に、記録と、子どもが自分から練習に戻ってくるかどうかを比べましょう。
- まずは無料のアプリから。子どもが2週間続けて練習に戻ってくるようになったら、マットを考えましょう。

